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詐欺・名乗り
詐欺・名乗り
室蘭警察署
7月14日、登別市内居住の70代女性宅に、市役所職員を名乗る男から「ハガキは届いていますか。医療費の還付金がありますので、銀行に書類をまわしておきます」という電話があり、その後、銀行の職員を名乗る別の男から「近くのスーパーのATMに行けば手続きできますので、携帯電話の番号を教えて下さい」という電話がありました。ATMでお金が戻ってくることは絶対にありません!「お金が戻ってくるのでATMに行ってください」は詐欺ですので、警察に通報して下さい。
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豊平警察署
今週に入り札幌市内において、百貨店員を騙る者から「カードが不正に使われている」等と電話があり、指定された番号に電話すると、通帳の番号・暗証番号・クレジットカード番号等を聞き出される事案が連続発生しています。昨日は豊平区内の一般世帯に複数件の同様電話があり、暗証番号等が聞き出されてしまいました。金融機関等で通帳やカードの暗証番号を電話で確認することは絶対にありません。同様の電話があった場合は、相手にしないで直ぐに電話を切りましょう!
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小樽警察署
7月20日、小樽市内の高齢者宅に、市役所職員を名乗る男性から「介護保険の還付金が還付される」「書類を送ったけど戻ってきていない」「出来るだけ早く手続きを取ってもらいたい」等の不審な電話がかかってきました。小樽市役所ではこのような電話はかけておりません。特殊詐欺の予兆と認められますので、このような不審な電話がかかってきた場合は「必ず家族や警察に相談する」など、被害に遭わないように気をつけてください!
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天塩署管内
今月、天塩署管内のコンビニで電子マネー詐欺未遂が発生!
被害者は登録していないスマートフォンのインターネットサイト退会料として、犯人から5万円分のアマゾンギフト券(電子マネー)を購入するように指示されていました。
店で対応した従業員が機転を利かせ、被害者を説得の上、速やかに警察に通報したことで詐欺被害を未然に防いでいます。
対応してくれた従業員に感謝と拍手を!!
自分はもちろん、周囲の人に対しても「おかしいな」と感じたら、ためらうことなくまずは警察に連絡して下さい。
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北見警察署
7月20日、北見警察署管内において、特殊詐欺の未遂事案がありました。
北見市内の高齢者方固定電話に、医療費還付手続にかかる電話があり、高齢者は市内に所在する商業施設のATMコーナーに行くよう指示されました。
その後、高齢者は犯人の指示通りにATMを操作していましたが、携帯電話で通話しながら不慣れな様子で機器を操作する状況を見た一般人の声かけにより、被害を未然に防止した事案になります。
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倶知安警察署
本日、倶知安町内で役場の職員を名乗る男から、「医療費の還付金があるので銀行口座を教えて欲しい」「ATMから電話をかけて欲しい」等と言われる不審な電話が複数件確認されました。
その後、実在する金融機関の職員を名乗る別の男からも電話がかかってきています。これらは複数の犯人が登場する劇場型と言われる特殊詐欺の予兆電話です。役場から電話で還付金の通知をすることはありませんので、電話で還付金の話が出たり、口座番号を聞かれたりしたときやスーパーやコンビニのATMへ行くように指示をされた時は詐欺の疑いを持って注意してください。
また、他の町村でも同様の不審電話が発生することが考えられますので、引き続き警戒をお願いします。
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倶知安警察署
帯広市内の40代男性の携帯電話に、「有料動画サイトの未払金がある」とメールが届き、その後、サイト運営会社を名乗る男性から「払わないと法的措置を取る」と電話で言われ、電子マネーや口座振込みで計380万円を騙し取られました。「有料動画サイトの未払金」は、架空請求詐欺の手口です。「振込む前の確認・相談」を徹底して下さい。
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西警察署
7月20日、西警察署管内に居住する高齢者の自宅電話に、北海道警察の警察官を名乗る男女複数名から、「貴方の口座が凍結されたので、私が代わって手続きしてあげる」「郵便局員が不正を働き、貴方の口座から現金を引き出そうとしている。付き添うから、全額引き出して。」などと、詐欺の予兆電話が連続で発生しています。このような不審な電話があった際は、●警察署名、相手の名前、電話番号を確認し電話を切る。●警察署の電話番号を自分で調べなおす。●自分で調べた警察署の電話番号に掛けなおすという手順で確認し、被害防止に努め、不審な電話が掛かってきた場合はすぐに家族や警察に相談しましょう。
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名寄警察署
平成28年7月8日、下川町内の高齢者宅に布団の販売業者が訪れ、布団の打ち直しや購入を勧めてきました。
高齢者は、その日のうちに業者と布団の打ち直しなどの契約をして、本日、業者が布団の配達に来ましたが、業者は、契約時に交付しなければならない契約書やクーリングオフ制度について記載されている書面を交付しないまま、高額な代金を要求していました。
訪問業者が来訪した際は、十分注意し、騙されないことを念頭に置くと共に、身近な高齢者の方に注意を呼び掛けてください。
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池田警察署
息子を騙ったオレオレ詐欺の犯人からの電話に欺されなかった人の多くは、『電話の声が本当の息子の声と違った』『話の内容が変だった』等と話しています。これは、普段から家族の間で連絡を取り合い、信頼関係が出来ている事で被害防止につながっています。特殊詐欺の被害に遭わないために日頃から【電話での呼び方】や【合言葉】、電話で【お金を貸してと頼まない】等の約束事を決めて、家族の絆をより深めて、被害防止に努めて下さい。
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