予兆電話(よちょうでんわ)の連続発生(れんぞくはっせい) | 西警察署管内

西警察署

7月20日、西(にし)警察署(けいさつしょ)管内(かんない)に居住(きょじゅう)する高齢者(こうれいしゃ)の自宅(じたく)電話(でんわ)に、北海道(ほっかいどう)警察(けいさつ)の警察官(けいさつかん)を名乗(なの)る男女複(ふく)数名(すうめい)から、「貴方(あなた)の口座(こうざ)が凍結(とうけつ)されたので、私(わたし)が代(か)わって手続(てつづ)きしてあげる」「郵便(ゆうびん)局員(きょくいん)が不正(ふせい)を働(はたら)き、貴方(あなた)の口座(こうざ)から現金(げんきん)を引(ひ)き出(だ)そうとしている。付(つ)き添(そ)うから、全額(ぜんがく)引(ひ)き出(だ)して。」などと、詐欺(さぎ)の予兆(よちょう)電話(でんわ)が連続(れんぞく)で発生(はっせい)しています。このような不審(ふしん)な電話(でんわ)があった際(さい)は、●警察署(けいさつしょ)名、相手(あいて)の名前(なまえ)、電話(でんわ)番号(ばんごう)を確認(かくにん)し電話(でんわ)を切(き)る。●警察署(けいさつしょ)の電話(でんわ)番号(ばんごう)を自分(じぶん)で調(しら)べなおす。●自分(じぶん)で調(しら)べた警察署(けいさつしょ)の電話(でんわ)番号(ばんごう)に掛(か)けなおすという手順(てじゅん)で確認(かくにん)し、被害(ひがい)防止(ぼうし)に努(つと)め、不審(ふしん)な電話(でんわ)が掛(か)かってきた場合(ばあい)はすぐに家族(かぞく)や警察(けいさつ)に相談(そうだん)しましょう。

2016.07.20