歩きスマホは危険 | 遠軽警察署

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歩(ある)きながらスマートフォンを使用(しよう)し、インターネットサイトの閲覧(えつらん)や、ゲームアプリをするのは危険(きけん)です。これは、いわゆる『歩(ある)きスマホ』と呼(よ)ばれていますが、スマートフォンの画面(がめん)に集中(しゅうちゅう)するあまり、集中力(しゅうちゅうりょく)が散漫(さんまん)になり、周囲(しゅうい)を通行(つうこう)する車両(しゃりょう)、不審者(ふしんしゃ)等(など)の接近(せっきん)に気がつかない危険性(きけんせい)があり、事件(じけん)事故(じこ)に遭(あ)う原因(げんいん)ともなります。7月31日の深夜(しんや)には、帯広市(おびひろし)において、ゲームアプリ『ポケモンGO』で遊(あそ)びながら歩行(ほこう)していた女性(じょせい)が不審者(ふしんしゃ)に襲(おそ)われる強制(きょうせい)わいせつ事件(じけん)も発生(はっせい)しています。スマートフォンについては、これら危険性(きけんせい)があることを理解(りかい)して適切(てきせつ)な利用(りよう)を心掛(こころが)けましょう。

2016.08.02