ライフセーフティーDB

痴漢(ちかん)などに注意 | 稚内署

昨年(さくねん)道内(どうない)発生(はっせい)した痴漢(ちかん)などのわいせつ事案(じあん)分析(ぶんせき)したところ、前年(ぜんねん)よりも増加(ぞうか)している。
被害者(ひがいしゃ)(やく)5(わり)児童(じどう)生徒(せいと)、学生が()めており、発生(はっせい)時間帯(じかんたい)は下校時間(じかん)(かさ)なる夕方(ゆうがた)から深夜(しんや)にかけて集中(しゅうちゅう)している。 稚内(わっかない)(しょ)としては、被害(ひがい)対象(たいしょう)になりやすい児童(じどう)などを(はじ)め、市民(しみん)(みな)さんに(ひろ)注意(ちゅうい)喚起(かんき)し、被害(ひがい)防止(ぼうし)(つと)めている。
子供(こども)がいる家庭(かてい)は、以下(いか)(てん)について児童(じどう)などに指導(しどう)を。
1.夜間(やかん)一人歩(ひとりある)きは極力(きょくりょく)()け、人通(ひとどお)りが(おお)(あか)るい(みち)(とお)
2.イヤホンで音楽(おんがく)()いたり、スマートフォンを操作(そうさ)したりしながら(ある)かない
3.玄関(げんかん)に入って施錠(せじょう)するまで周囲(しゅうい)十分(じゅうぶん)警戒(けいかい)する
4.周囲(しゅうい)(たす)けを(もと)める
5.警察(けいさつ)通報(つうほう)する
モバイルバージョンを終了