還付金詐欺の発生 | 釧路市

10月19日午前(にちごぜん)10時(じ)30分頃(ふんごろ)、釧路(くしろ)市内(しない)に住(す)む70歳代(さいだい)の女性(じょせい)宅(たく)に、釧路市(くしろし)の職員(しょくいん)、銀行(ぎんこう)の行員(こういん)を名乗(なの)る複数(ふくすう)の男から「医療費(いりょうひ)の還付金(かんぷきん)があります。」「手続(てつづき)は病院(びょういん)のATM機(き)でしかできません。」等(など)と電話(でんわ)があり、正午頃(しょうごごろ)、被害者(ひがいしゃ)がATM機(き)に到着(とうちゃく)して銀行(ぎんこう)の行員(こういん)を名乗(なの)る男に連絡(れんらく)をしたところ、ATM機(き)を操作(そうさ)するよう指示(しじ)を受(う)けてそれに従(したが)ったところ、約(やく)37万(まん)円の振込(ふりこみ)となり、だまし取(と)られました。「還付金(かんぷきん)がある」は詐欺(さぎ)です。このような電話(でんわ)がきたときは1人で考(かんが)えずに家族(かぞく)や警察(けいさつ)に相談(そうだん)してください。