新手の詐欺(さぎ)に注意 | 帯広警察署

帯広警察署

デパート職員(しょくいん)を名乗(なの)る「犯人(はんにん)A」から「あなたのクレジットカードが悪用(あくよう)されたかも知(し)れない。すぐに銀行(ぎんこう)協会(きょうかい)に電話(でんわ)を架(か)けて下さい。」などと電話(でんわ)が架(か)かってくる。その後(ご)、犯人(はんにん)Aに教(おし)えられた番号(ばんごう)に電話(でんわ)を架(か)けると、「犯人(はんにん)B」が応対(おうたい)し、「被害(ひがい)を食(く)い止(と)めるため、クレジットカードとキャッシュカードの暗証番号(あんしょうばんごう)等(など)を教(おし)えて下さい。」などと言(い)われる。そして、犯人側(はんにんがわ)は、その暗証番号(あんしょうばんごう)等(など)を悪用(あくよう)し、「ネットバンク」を勝手(かって)に使(つか)ってお金を騙(だま)し取(と)る～という手口です。
皆(みな)さん、お金に関(かん)することは、【と】りあえず、【か】ぞくに相談(そうだん)、【ち】じんに相談(そうだん)を実践(じっせん)し、被害(ひがい)防止(ぼうし)に努(つと)めましょう。

2016.07.25 (2016.07.26 Post)