家族の絆を深めて被害防止(かぞくのきずなをふかめてひがいぼうし) | 池田警察署 lifesafetyDB 8年前 息子(むすこ)を騙(かた)ったオレオレ詐欺(さぎ)の犯人(はんにん)からの電話(でんわ)に欺(だま)されなかった人の多(おお)くは、『電話(でんわ)の声(こえ)が本当(ほんとう)の息子(むすこ)の声(こえ)と違(ちが)った』『話(はなし)の内容(ないよう)が変(へん)だった』等(など)と話(はな)しています。これは、普段(ふだん)から家族(かぞく)の間(あいだ)で連絡(れんらく)を取(と)り合(あ)い、信頼(しんらい)関係(かんけい)が出来(でき)ている事(こと)で被害(ひがい)防止(ぼうし)につながっています。特殊(とくしゅ)詐欺(さぎ)の被害(ひがい)に遭(あ)わないために日頃(ひごろ)から【電話(でんわ)での呼(よ)び方(かた)】や【合言葉(あいことば)】、電話(でんわ)で【お金を貸(か)してと頼(たの)まない】等(など)の約束事(やくそくごと)を決(き)めて、家族(かぞく)の絆(きずな)をより深(ふか)めて、被害(ひがい)防止(ぼうし)に努(つと)めて下さい。