不審者の出没(ふしんしゃのしゅつぼつ) | 帯広市

帯広警察署

10月4日午後(にちごご)8時(じ)ころ、帯広(おびひろ)市内(しない)を走(はし)る路線(ろせん)バス内(ない)において、女子高生(じょしこうせい)が不審者(ふしんしゃ)から髪(かみ)の毛(け)を触(さわ)られ、「サラサラだね」などと言(い)われる事案(じあん)が発生(はっせい)しました。
不審者(ふしんしゃ)の特徴(とくちょう)は、年齢(ねんれい)40代(だい)、体格(たいかく)小太(こぶと)り、上衣(うわぎ)白色(はくしょく)ワイシャツ、下衣(したごろも)不明(ふめい)、黒縁(くろぶち)眼鏡(めがね)、無精髭(ぶしょうひげ)、黒色(こくしょく)短髪(たんぱつ)で前額部(ぜんがくぶ)が薄(うす)い男です。
なお、9月上旬(がつじょうじゅん)にも、この男と似(に)た者(もの)による「声(こえ)かけ事案(じあん)」が発生(はっせい)しており、当時(とうじ)は「青系(けい)の工具箱(こうぐばこ)様(さま)の四角(しかく)い箱(はこ)」を所持(しょじ)していたとの情報(じょうほう)があります。 不審者(ふしんしゃ)を見たら、すぐに110番(ばん)通報(つうほう)しましょう。

2016.10.05